メンバー紹介

リーダー:菱田 州男(KEY)

36年間商社に勤務し、その間ニューヨークと上海に駐在しました。
2015年に商社を卒業し、1974年から住んでいて、家族がお世話になって来た駒場に何か貢献出来ないものかと活動に参加しました。
駒場では他に「KEY」と言う留学生との交流会の活動に参加しています。

会計:隝田 安代(インテリア・シマダ/駒場東大前商店会)

駒場小学校、目黒一中と地元で育ちました。
病院栄養士となり、結婚後は子供たちのためにと関わったPTA活動から地域への関心を持つようになりました。
文化推進委員会の若いエネルギーの中で、年の差を感じながらも何か出来ることはないか…という思いで活動に参加しています。
現在、創作フラワー教室アトリエanne主宰

溜井 美帆(東京大学卒)

2015年東京大学総合文化研究科広域科学専攻(駒場キャンパス)修了後、現在は弁理士として法律事務所勤務。
物心ついた頃から駒場に住み、駒場で育ちました。小学校も大学も駒場であったという特徴を活かして、慣れ親しんだ地元のために何かできないかと加わりました。
地域と大学の間の繋ぎ役となり、駒場の人たちと大学とがお互いに興味を持てるような環境づくりができたらと思います。

菱田 哲也(東京大学卒/一級建築士)

私は駒場小学校、駒場東邦、東京大学と、幼少期からずっと、駒場で学んできました。今
は妻と子供たちと駒場に住んでいます。国際色豊かで、文教地区の駒場は何かを学ぶのにはすばらしい環境だと感じております。街ゼミなどの活動を通して、様々なことに興味関心を持つきっかけを皆様と一緒につくっていきたいなと思っております。父(州男)ともども、どうぞよろしくお願いします。
現在はCADソフトウェアを主に開発している会社にて、最新技術の普及活動等を行っています。

菱田 優子(菱田屋/駒場東大前商店会)

生まれも育ちも駒場。
現在は駒場商店会にある「菱田屋」を営んでおります。「菱田屋」はその昔、東大の仕出し屋から始まりました。

現在は魚担当の4代目の父と、中華を得意とする5代目の主人を中心にバラエティに富んだメニューを揃えた定食屋に生まれ変わっています。

創業100年を越えた今も、学生やご近所様の胃袋を満たす為に新メニューを考案中です。
家庭では二人の娘の母をしています。

趣味はゴルフと旅行。ゴルフは始めて5年近くになりますが、今までになく飽きずにハマっています。

山の静けさの中、鳥の声を聞き、四季を感じられるゴルフは最高!

筒井 健介(東京大学卒)

大阪出身で、東大進学を機に上京し駒場に住んでいました。
3年からは工学部建築学科に進学し、今はキャンパスが本郷に移ったためそちらにいます。都市計画や地域コミュニティに興味があります。
僕がこの会に参加したのは、大学の授業で出た都市開発のレポートのために、駒場の定食屋やクリーニング屋など、

日々利用しているお店の人に町のことをインタビューしていたことで、商店会議に参加させてもらえたことがきっかけでした。
商店会や地域の皆様にはとてもよくしていただいており、

今年は東大前商店街や駒場野公園でのお祭、スイカ割り大会・焼き芋大会などのお手伝いをさせていただきました。
駒場の皆さんは(僕が想像していた「東京」とは違って)地域の繋がりが強く、

駒場で育つ子どもたちは、豊かな自然に囲まれてとても元気な印象があり、素晴らしい場所だと思っています。
また、一東大生としても「学生街としての」駒場を盛り上げていきたいと思っています。よろしくお願いします。

吉田 渉(東京大学卒)

東京出身。芝高校卒。
もともと都市やまちづくりに興味があり、特に大学と地域の連携まちづくりを駒場で実現できないものかと模索している毎日です。
駒場のまちと東大生を繋ぐ、「学生まちづくり団体KOMABACK」を立ち上げ、東大生の側から委員会のお手伝いをさせてもらっています。

野上 宏樹(東京大学卒)

福岡出身。駒場の町を「使いこなしやすく」するために、主にWebやポスター作りなどを行っています。

まちづくりや都市の歴史などに興味があり、大学では建築や都市計画などを勉強しています。
細くて曲がった商店街や歴史と緑にあふれる公園のように、駒場には他の街にはない特徴がたくさんあります。
駒場の昼間人口の大きな割合を占める学生や教職員が地域に持続的に関わり続けるような将来像を模索しているところです。
個人的には、駅西口の国家公務員宿舎跡地、東口の郵政宿舎跡地の再開発に強い期待を抱いています。

太田 宏(太田屋肉店/駒場東大前商店会)

駒場小学校第55回卒業生です。
駒場東大前商店会で「太田屋」という肉屋で肉と弁当を販売しております。

今は静かな駒場東大前商店会も昔は花屋、魚屋、本屋、銭湯と店も多く活気ある商店街でした。

これから少しでも前の活気溢れる商店街に戻れるように努力し、駒場全体にも影響を与えていきたいと思います。

坂野悠己(愛隣会・駒場苑)

私は社会福祉法人愛隣会の中の、駒場苑という主に高齢者のための総合ケアセンターで施設長補佐をしています。

私自身は2010年に駒場苑で働く事になるまで、ここ駒場の地域には来た事がありませんでした。

しかし、働く中で、この駒場の地域のために、駒場苑が何かできないか、考えるようになり、

その中でまずは地域を知ろう!という事で地域のマップ作りを企画していた所、

先にマップ作りをされていた駒場文化推進委員会と出会い、それならば是非何か一緒にやらして下さい!と委員会に入れて頂きました。

これからは地域のさらなる活性化に力を注いで行きたい、と思います!

協力:soranomado project(駒場東大前商店会)

アートとサイエンスの融合をモットーにイベントの企画・運営、デザイン等をしています。

自然が溢れる文化の街 駒場の魅力を伝えるような企画・制作をお手伝いしたいと思います。

協賛:駒場東大前商店会

駒場東大前駅の商店会です。夏から秋はお祭りやイベントも実施しています。お買い物は是非、駒場東大前商店会へ。

メンバー募集について

駒場文化推進委員会では、随時メンバーを募集しています。住民の方や東大生など、駒場の街に関心のある方ならどなたでも歓迎します。

詳しくは、office#komaba-bunka.netまでご連絡下さい。

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